心に寄り添う、麦わら薬局グループ。
麦わら薬局グループは
地域のみなさま、医療介護に携わる方々
従業員とその家族
全ての人の幸せを目指します。

グループ概要

当グループの始まりは、麦わら薬局です。4人のスタッフで開局し、地域の皆様に支えられ、2024年で10周年を迎えました。今では広域の医療機関とも連携し、在宅訪問事業でも多くの患者様の生活を支える薬局となっています。

 

次に開局したのは、まりも薬局です。心療内科の医師と連携し、広い地域の患者様の支援を行なっています。今後はこれまで以上に在宅医療・介護分野の社会的ニーズを満たしていけるような薬局を目指しています。

 

最後に仲間となったのが、こひつじ薬局みかん薬局です。前代表からの依頼で地域医療の手綱を渡したいとの想いを託され経営を引き継ぎ2019年に仲間入りしています。コロナ禍での物資不足、感染症対策に追われるなど苦しい時期が続きましたが、スタッフの頑張りによって、なんとか乗り越えることが出来ました。

 

また、地域に密着した薬局として日々の業務を通じて、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの重要性を強く認識しております。地域の皆様が安心して生活できる環境を提供するために在宅介護支援住宅「あおいの家」を建築中です。(令和7年8月オープン予定) 今後も新しい展開を考えています。

 

次はどんな名前の施設が誕生するのか、ご期待ください。
これからもグループ一同、よろしくお願い致します。

体制につきまして

麦わら薬局グループは医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い医療を提供するための十分な情報を取得し、及び活用して調剤を行います
  • オンライン資格確認等システムを通じて患者の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤、服薬指導等を行う際に当該情報を閲覧し、活用しています。
  • マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスの導入を予定しています。
麦わら薬局グループでは災害や新興感染症の発生時等において対応可能な体制を整備しています
  • 医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保
  • 災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加
  • 自治体から医薬品の供給等について協力の要請があった場合、地域の関係機関と連携し、必要な対応を実施
  • 一般用検査キットの販売
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
  • 後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
  • この機会に後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
  • 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
  • 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
  • 先発医薬品を処方・調剤する医療状の必要があると認められる場合は、特別の料金は要りません。

店舗一覧

  • 麦わら薬局
  • まりも薬局
  • こひつじ薬局
  • みかん薬局